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3/16出発春分満月リトリートレポート ①コロンボ〜キャンディ滞在編後編〜

3/16出発春分満月リトリートレポート

①コロンボ〜キャンディ滞在編後編〜

 

 






日の出前の朝4時半の暗みから始まる鳥の鳴き声の合唱で目が覚めます。

朝リビングに起きていくと夜には分からなかった吉兆山であるアダムスピークが拝めました。

これは日本でいう富士山のようなご神山です。

朝からなんと清々しいでしょう。

『この景色をまたみんなで味わうことができて幸せだな』
朝陽が昇る時に
ただただシンプルにそんなことを思います。


搾りたてオーガニックオレンジをフレッシュジュースに
採れたてのお野菜の料理に
裏山の蜂蜜をワイルドに頂きます!!

贅沢〜!!

朝から身体中に活力がみなぎります。

 

そして

聖地、仏歯寺へ。

 

入り口のゲートをくぐるなり空気が一変。

なんだかとても神聖なものに切り替わるのがわかります。

ここへ訪れるスリランカの人々の白い正装、

清々しさや表情の美しさが光り輝いていてとてつもなく眩しい。




遠くで盛大な太鼓の音、

金の音が鳴り響き出し、

華やかなお祈りのプージャの時間の合図を教えてくれます。


お供えのお花を買って私たちも朝のプージャへ参拝。

お供え物を捧げる華やかな祈りの儀式、
ここの扉の向こう側には仏陀の歯が祀られています。


スリランカでは仏教徒の”魂”でもある仏歯を非常に重要なものとして扱ってきました。


その扉へ向かって多くの方が厳かに祈りを捧げています。

祈りのバイブレーションが和音になり

なんとも言えない独特の空間が広がっています。



この扉の向こう側、

何重にもある扉を超えて

存在する仏歯。



なんと特別に・・・

仏歯の祀られる目の前まで入れていただきました。




今回のツアーメンバーだけの為に普段入れない場所に通して頂き

僧侶より、私たちに祈りの時間を用意して頂きました。

 

 


そこは何か境界線のゲートを越えてしまう様な

強力さと、

一歩一歩 近くに連れて

まるで

『自分の心のなかに入っていってごらん』

と言われてるかのように

正直に、
気負いなく、
気取りの鎖も全て捨てて、
心の鎖が外れたように
愛のバイブレーションのような
優しさに包まれ涙が溢れる感覚を覚えています。

 


間違いなくこの場に縁をいただき来れたのも、
必然と出会わせてもらった今回のメンバーの皆さんだから。

そして
これが今回の特別サプライズでもあり、
カルナカララだからこそ叶うもの。


あえて文章にすることがとても難しいのですが、

みんなの中の究極的な魂に触れた瞬間
『それぞれの原点回帰』が行われたのだと思います。

 


外国人の私たちですが二度とない特別な体験をさせていただけたことに

感謝と敬意を心から感じます。

 

 

 

ここはシンハラ建築様式の八角堂。

その昔、王様が演説をされた場所だそうで神様と人間を結ぶような場所。
今は入場できないこちらも立ち入れさせて頂きました。

特別な場所。


(ここまでくると、このメンバーの中に王様の血筋がいるのでは??と思ってしまう。笑)

 

スリランカの人々が大切に守り継がれている聖地仏歯寺を訪れ、


私たちは、心の中に起こったインパクトある時間を過ごし


祈りとは、自分自身に戻る(繋がる)ことを教えてくれたようにも感じます。

 



何度と訪れても優しく迎えてくれる場所でした。

 

 

 

キラッキラのプラーナを吸っては吐いて、吐いては吸って循環し。


毎度ながら、この旅はエネルギー全開でよくお腹が空きます。笑

 

バナナの葉っぱで包まれたランプライスから
婦人会の女性が働くローカル食卓でランチ、
キャンディ市内のカフェでお茶して町歩き、
生地屋さんを周ったり、この旅絶対外せないアーユルヴェーダショッピングも!
全力で楽しみます。


” 何時間と時間があっても足りないね。”

 

 

そしてスリランカでは日常には外せない時間帯

『紅茶飲む?』

と絶対言われる3時のティータイムです。



“ 奥の深い紅茶世界へようこそ!”

ティーファクトリーでは
[茶摘み〜萎凋〜揉捻〜発酵〜乾燥〜クリーニング〜等級わけ〜袋詰め]

までの貴重な行程の見学をすることができます。

柔らかな新芽
茶摘み女性の繊細な手作業
香ばしい香り

至福が広がる空間・・・。


今まで何気なく飲んでいた紅茶ですが
こんなに出てくる産地や種類の豊富さに感動します。

やっぱりみんなに”オレンジペコ”は大人気でした!

外に出ると
33℃を超える3月のスリランカ。

眩しい光!!
晴天です!!

アイスクリームを食べながらキラキラと笑顔の可愛いく元気な子供達。

 

子供達の笑顔の先には像さんの群がいっぱい。

 

 

スリランカでは像は神聖な動物。

寺院でも像を飼っていたり、荷物を運搬するときも像の力を借ります。

朝訪れたキャンディ仏歯寺の祭事でも

像のパレードが行われるほどに像は人々と密接な関わりがあります。

 

 

スリランカに関わる文化や風習が詰まったキャンディ地帯を後にして

 

最終目的地、カルナカララへ向かいます。

 

 








②カルナカララ・春分満月ケラニヤ寺院編へ続く



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